NF亭ショウタです。
NFTゲームは、”稼ぐ手段”として急速に広まっています。
ゲームを楽しくプレイしながら、収入を得る人が多く存在するのです。
しかし、
「どのNFTゲームが稼げるの?」
という疑問が浮かびます。
NFTゲームは、数多くリリースされています。
その中には、稼ぎやすいゲームと稼ぎにくいゲームがあります。
もちろん、稼ぎやすくてもゲームとして不人気でつまらなければ、苦痛にもなりかねません。
なので、この記事では”稼ぎやすさ”に加えて”人気もある”NFTゲームをまとめました。
この1記事で、どのNFTゲームを選ぶべきかが明確にわかるようになります。
稼げるランキングベスト5
1位➡5位の順番で解説していきます。
「Axie Infinity」世界一有名なNFTゲーム
Axie Infinityは、ベトナムで2018年にリリースされたNFTゲームです。
「アクシー」と呼ばれるモンスターを、対戦・育成していきます。
また、アクシー自体がNFTカードとなっているため、入手したアクシーをマーケットプレイスで売って収益を得ることが可能です。
ゲーム内容は、遊戯王カードのようなターン制のバトルをするシステムです。
カードはモンスター以外にも防御系・回復系など様々な効果を発する種類があります。
”稼げるNFTゲーム”としてとても有名であり、Axie Infinityをプレイして収入を得ることを本業にしている人は東南アジアを中心に、数多く存在します。
特にフィリピンではプレイヤーが多く存在しており、Axie Infinityへのアクセスが世界一多い国として知られています。
フィリピン国内には、ゲームで得た収入で家を建てた人も現れて大きな注目を集めました。
しかし、Axie Infinityをはじめるには最初に3体のアクシーを用意する必要があります。
したがって、3体のアクシーを用意するために数万〜数十万円の初期費用がかかってしまうのです。
なので、日本人の中には「3体のアクシーを貸すかわりに、利益の一部をもらう」という契約でフィリピン人を雇う人もいます。
今後は、ブロックチェーン技術やNFT市場が一般層に普及するにつれて、Axie Infinityもさらにメジャーになっていくでしょう。
つまり、早期に参入しておけばゲーム内でゲットしたNFTの需要が高まり、価格が上昇するチャンスといえます。
ゲームで稼ぎたいなら、必ずプレイしておくべきゲームです。
⬇Axie Infinityを始める具体的な手順は、こちらで解説してます。
【作成中】
「CryptoKitties」世界初のNFTゲーム
2017年にリリースされたCryptoKittiesは、NFTゲームの中でも長い歴史があります。
とても有名なタイトルであり、プレイヤー数もかなり多いです。
ゲームは、猫を育成・繁殖させる…というシンプルな内容です。
繁殖の時には、”突然変異種”というレア度が高い猫が生まれる不確定要素があり、その一発逆転の可能性も期待感をあおられます。
そして、猫をNFTとしてマーケットプレイスで販売することにより利益を得ることができます。
⬇最高額のCryptoKittiesは、なんと2000万円で落札されました。
また、猫を売るだけではなく、繁殖目的で一時的に猫を借りたい人に「レンタル」して稼ぐ方法もあります。
もちろん、レンタルするだけなので猫も返却されますし、レンタル代をもらって収入を得ることができます。
「猫を育成・繁殖」というシンプルなゲームなので、取り組みやすいのがメリットです。
”NFTゲーム業界の入門用”として、気軽に始めてみてはいかがでしょうか?
「The Sandbox」土地の売買ゲーム
The Sandboxは、メタバースという仮想空間内に存在する土地である「LAND」を取引するゲームです。
土地の面積の上限は決まっているため、希少価値が生まれます。
土地や各種アイテムの所有者は、購入・レンタル・売却などの取引をすることで利益を得ることができます。
土地は、立地条件などにより価格が変動します。
なので、より高い需要のある土地の方が高値で売れやすいです。
また、所有する土地に建物などを作ったりアイテムを製造することでも利益を得ることが可能です。
まるで現実世界の不動産のように、土地を取引できるのです。
すでに、約2000万円という高額で取引された事例もあります。
また、ゲーム内では「SAND」という独自通貨が発行されており、あらゆる取引で使用されます。
スクウェア・エニックスなどから総額 約2億2000万円の出資を受けていることから、多大な資金力により構築されたゲームということがうかがえます。
さらに、大手企業からも多くの土地が購入されていることから、The Sandboxの高い将来性がわかります。
”メタバース”という文化自体もどんどん注目が高まっているので、お金に余裕があったら先行投資として土地を購入してみるのも良いでしょう。
「Sorare」サッカー選手カードゲーム
Sorareは、5名の選手を選びチームを結成して、成績を競うゲームです。
そして、NFTアイテムやイーサリアムをゲットできます。
最大の特徴は、現実のプロサッカー選手の実績がゲームに反映されていく事です。
つまり、現実世界で優秀な戦績を修めた選手は、Sorareというゲーム内での評価も高まるのです。
Jリーグや、世界中のサッカークラブと提携を結んでいるため、サッカーファンには強い興味をそそられるゲームといえるでしょう。
「PolkaFantasy」日本オタク文化に特化
日本のオタク文化であるアニメ・漫画・ゲームなどに特化したNFTプロジェクトです。
まだその詳細は明かされていませんが、NFTゲーム業界ではすでに大きな注目を集めています。
コンセプトとしては「オタク文化のファンやクリエイターが集まるコミュニティの形成」を目指しているとのことです。
つまり、コミュニティ性とゲーム性を両立したうえで、オタク文化に特化したNFTゲームといえます。
さらに、NFTゲームであると同時に、NFTマーケットプレイスとしての機能も備えています。
つまり、外部マーケットプレイスを使わずに、PolkaFantasy内での売買取引も可能なのです。
…日本はIT後進国と呼ばれ、革新技術についてはかなり対応が遅いです。
とうぜん、ブロックチェーンやNFTについても後進国になってしまっています。
しかし、日本には世界に誇れるオタク文化があります。
そのオタク文化に特化しているので、大きな可能性を秘めているNFTゲームと言えます。
これから新しく始まるゲームなので、注目しておくべきです。
放置で稼ぐNFTゲーム「harbor bcg」
harbor bcg (ハーバー・ビーシージー)は、”放置系NFTゲーム”の筆頭と言えるタイトルです。
必要な操作をしておけば、あとは自動で稼いでくれます。
具体的には、乗る船を設定するだけで後は勝手に物語が進行するのです。
なので、忙しい人でもプレイしやすいです。
注意点としては、月額課金が必要なサブスクであることです。
「NFTゲームに興味はあるが、長時間プレイする時間が取れない・・・!」
という人にはうってつけのタイトルと言えるでしょう。
無課金・無料で稼げるオススメNFTゲーム「Crypto Spells」
稼ぐ目的でNFTゲームをプレイするなら、収益化するためにNFT取引は必須です。
しかし、NFTを取引するにはガス代(取引手数料)がかかります。
たとえ、お金を使わずにゲームプレイできても、ゲットしたNFTを売るにはガス代を払って取引する必要があります。
ゲームプレイ自体にお金がかからなくても、取引に際にお金がかかるのがNFTゲームの問題点といえます。
そして、Crypto Spellsは無料でプレイできるゲームです。
さらに、得たアイテムを売る際にも、NFTマーケットプレイス「Rarible」に出品すれば、お金はかかりません。
なぜなら、Raribleはガス代は出品者ではなく購入者が負担するからです。
あなたが出品して売れた場合も、その取引のガス代は落札者が支払うのです。
つまり、ガス代を支払うことなくNFTゲームで収入を得ることが可能なのです。
投資家目線でNFTゲームを見る重要性
NFTゲームは多くの種類がすでにリリースされています。
そしてこれからも、新しいNFTゲームは多数 誕生するでしょう。
とうぜん、時間は有限なので すべてをじっくりとプレイすることは不可能です。
したがって、NFTゲームをする1番の目的が「楽しむこと」なのか「稼ぐこと」なのかを明確に意識しなくてはなりません。
自分が楽しいと思うゲームでも、稼げなかったら意味がありません。
NFTゲーム業界を見る視点が、「楽しむプレイヤー」なのか「稼ぐ投資家」なのかを、意識すべきなのです。
NFTアイテムの限定数が決まっていても、NFTゲームの人気が変動するにしたがい、NFTアイテムの相場も変動します。
つまり、NFTゲーム自体の人気が下がったら、そのゲーム内のアイテムのNFTの相場も下がるのです。
稼ぐ目的でNFTゲームをするなら、NFTゲームに時間と手間を投資して十分なリターンを得る見込みがあるのか?…をシビアに判断せねばならないのです。
とうぜんこの記事は「NFTゲームをする第1の目的=稼ぐため」の人をターゲットに書きました。
ぜひ あなたには、NFTゲームで稼いでもらって楽しい人生を送ってほしいと思います。
人生は、一度きりなのですから。
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