メタバースは「VTuber・仮想通貨・NFT」で形成されていく

メタバース

NF亭ショウタです。

Facebook社が社名を「meta」に変更するなど、大企業がメタバース事業をはじめる事例が相次いでいます。

 

企業が事業をはじめる理由は、経済圏で活動することで利益を得るためです。

つまり、急激に発展するメタバースでは巨大な経済圏が生まれるのです。

この記事では、メタバースによって生まれる経済圏を構成する「人・お金・所有権」について、解説していきます。

メタバースは、新時代のインフラ

メタバースは急激に注目を集めており、多くのワールドが創造されています。

そして、これからも新しく創られるワールドも増えます。

 

現実世界の渡航制限の影響もあり、メタバースはこれからも発展し続けるのは必定です。

5年後、10年後にはメタバースは”インフラ”と呼べるレベルまで人々の生活に浸透するでしょう。

経済圏の構成要素は、「人・お金・所有権」

メタバース世界には現実世界と同じように巨大な経済圏が生まれます。

すでに2018年に始まり定期的に開催されているバーチャルマーケットでは、多くの即売会が行われていて経済圏が動いているのです。

経済圏を構成する要素を突き詰めれば、「人間・お金・所有権」と捉えることができます。

つまり経済とは、”人間”による”お金”と”物の所有権”の交換です。

 

現実世界と同じく、メタバース上の経済圏も「人間・お金・所有権」の要素で構成されていくのです。

⬇バーチャルマーケットの詳細は、こちらで解説。

世界100都市メタバース化!パラリアルワールドプロジェクトを考察
「世界の100都市をメタバース化」という計画があります。 世界最大メタバースイベント「バーチャルマーケット」運営企業が行っており、極めて高い将来性があります。「全体像」「新しく生まれる経済圏」「未来予測:VTuber市場&国際化」を解説。

VTuber化=「人間」の活動履歴アーカイブ

メタバース活動情報を、Youtubeで保存

メタバースの情報は、基本的に流れていってしまい、記録されません。

しかし、その情報の記録媒体としてYouTubeが適しています。

YouTubeに活動履歴を保存していけば、その人の経歴を物語る「履歴書」にもなります。

アーカイブ一覧をサラッと見るだけで活動の全体像はわかりますし、詳しく知りたい場合は各アーカイブをじっくり視聴すれば良いのです。

 

メタバース活動(高い臨場感を体感できる)とYouTube活動(活動履歴の保存)は、それぞれ足りない部分を相互補完できる”両輪”となるのです。

メタバースはアニメ志向アバターが主流

メタバースでは、アニメ志向アバターが主流です。

本物の人間のようなリアル志向アバターよりも、アニメ志向アバターの方が表現の自由度が高く娯楽性が高いからです。

そして、アニメ志向アバターで そのままYoutubeで活動をはじめればVTuberとなれます。

 

メタバース活動の延長線として、VTuberをはじめる人も増えるでしょう。

⬇メタバースとVTuberについての詳細はこちらで解説してます。

「メタバース=フロー型」「VTuber=ストック型」活動の両輪
メタバースと高い相互補完性があるのがVTuber界です。これからは、”メタバース活動履歴”としてVTuber化する人が増えます。「メタバース活動=フロー型 ・VTuber活動=ストック型」この2つの相互補完性と、未来予測について解説。

仮想通貨=法定通貨以上に安定した「お金」

仮想通貨は、国が発行する法定通貨(日本国なら法定通貨は日本円)よりも使い勝手が良く、信用性も高いです。

メタバースの発展により、仮想通貨の需要はより増していくでしょう。

 

その理由を解説します。

ネット上の決済のタイムラグが無いスピード感

仮想通貨の送金は、一瞬で完了します。

 

従来の送金手段である銀行振込では、店舗まで行ってから煩雑な手続きを済ませて送金しなければなりませんでした。

海外送金ともなると、さらに超絶メンドくさい手続きが必要ですし、手数料もバカ高いです。

ネット上で手続きができるネット銀行であっても、反映されるのが翌日以降になったりと、とても遅いのです。

 

しかし、仮想通貨での送金は世界中どこへでも、一瞬で完了します。

(また、手数料もビットコインなどは そこそこかかりますが、今後は送金手数料が格段に安くなる可能性もあります。)

このスピード感こそが、現実さながらの臨場感を重要視するメタバースでの決済に、非常に適しているのです。

発行上限枚数が明確である信用性

仮想通貨は、発行上限枚数が厳格に定まっています。

例えば、ビットコインは2100万枚と明確に決まっており、それ以上は発行されることはありません。

 

つまり、国が発行する法定通貨のように、ジャンジャンお金が発行されてインフレになる・・・という懸念点がないのです。

なので、法定通貨を仮想通貨に替えて保有するのが、資産保守の手段として浸透しつつあるのです。

日本円の価値下落への備え

現在、日本の国力は低下の一途をたどっています。

 

新しいテクノロジーが生まれても、ガチガチに規制したりバカ高い課税をしたりと、発展を阻害する行為ばかりです。

なので、ブロックチェーン事業をする会社も、どんどん海外へ拠点を移しているのです。

 

また、普通の生活でも、収入は増えないのに物価や税金は増えるので、生活は圧迫され続けています。

少子高齢化も進んでいます。

 

このような理由により、日本は将来性が極めて低いと認識されています。

国力の低下は、法定通貨の価値の低下につながります。

つまり、日本の国力の低下によって、日本円の価値が低下しているのです。

 

日本円を1000万円貯金していても、日本円自体の価値が刻一刻と下がっていくのです。

いま現在、1万円で買える商品でも、一年後には1万5千円を出さないと買えなくなるかもしれません。

つまり、日本円を保有するだけで損をしていく・・・のです。

 

しかし、ビットコインなどの仮想通貨に換金しておけば、仮想通貨の需要拡大にともない、価値が上昇します。

日本円を保有していると価値が低下して損をしますが、
ビットコインを保有していると価値が上昇して得をするのです。

なので、日本円の価値下落への備えとして、仮想通貨の保有が有効なのです。

NFT=リアル世界以上に明確な「所有権」

議論無しで証明可能な所有権

NFTは、ブロックチェーン技術により、所有者が明確にわかります。

ウォレット接続で、取引履歴が万人に証明されるので、改ざんが不可能なのです。

 

現実世界では、所有権を主張するため裁判で長期間にわたり争うという多大なる労力が発生したりしますが、NFTはその必要がありません。

メタバースで取引される所有権は、そのすべてがNFT化に向かうでしょう。

⬇ブロックチェーンについて詳しく解説した記事はこちら。

NFTとブロックチェーンの仕組みは?非代替性トークンの技術
■この1記事を読めばブロックチェーンとNFTの関係を理解■なんとなく知っているつもりの人は多くても、”しっかりと理解”している人は少ないです、この記事を読めば最短で理解できて、今後の「情報収集の精度&理解度」が爆発的に上がるでしょう。

エンタメ商品にもビジネス取引にも使える

NFTで証明される所有権の売買は、エンタメ商品はもちろん、ビジネスにも利用できます。

エンタメ性の高いバーチャルな限定グッズなどは、所有権の数の上限が決まっているため希少価値が出ます。

また、ビジネス取引でも契約内容がブロックチェーンに明確に記録されるので、企業同士の取引においてもNFTは便利なのです。

共通する本質「メタバースでの資産をストック」

ここまで解説してきたVTuber(人)と仮想通貨(お金)とNFT(デジタル所有権)は、、現実世界と同じくメタバース世界を構成するために必要不可欠のモノです。

そして、それぞれの要素は、メタバースで得たデジタルな資産をストックできる…という共通点があります。

  • VTuber=メタバースでの活動履歴の保存
  • 仮想通貨=メタバースで使われる貨幣価値の保存
  • NFT=メタバースでの所有権の保存

現実世界と同じく、メタバースでも”資産をストック(保有)する”という感覚は、どんどん一般化していくでしょう。

メタバースの発展とともに、VTuberと仮想通貨とNFTも一般化していき、1つの大きな世界を創造していくのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました