マナブさん”NFT的ガバナンストークン”発行!メタバース交流も

DAO

NF亭ショウタです。

有名インフルエンサー・マナブさんが、オリジナルのトークンを発行します。

マナブさんは、

□今回のトークンは「NFT的な側面」もある

気付いている方がいるかもですが、今回のトークンは「3万枚の発行量」であり、これは通常のガバナンストークンとしては、かなり少ないです。ある程度の「希少性」を出すことで、NFT的な側面も持たせようと思いました。

…と、語っています。

  • ”NFT的なトークン”とは、一体どのようなモノ?
  • マナブさんのトークンを入手する方法は?
  • どんなメリットがあるの?

…と疑問が生まれますよね。

この記事で、マナブさんのトークンについて、どこよりも くわしく解説していきます。

マナブさんがMMT(マナブ・メルマガ・トークン)を発行

有名なインフルエンサーであるマナブさんが、自身のメルマガでガバナンストークンとしてMMT(マナブ・メルマガ・トークン)を発行すると発表しました。

発行上限枚数は3万枚です。

マナブさんが今回、MMTを発行する意図としては「実験」だそうです。

マナブさん自身がガバナンストークンをより深く理解するために、MMT発行を決意したのだそうです。

 

「じゃあ、MMTというガバナンストークンを持ってる人には、メリット無いの?」
と、思うかもしれません。

その疑問に対する答えは、
「現時点ではメリットは特に無いが、近い将来に大きなメリットが生まれる可能性が高い」
…です。

その理由は、MMTが”ガバナンストークン”であるからです。

ガバナンストークン保有者は投票ができる

ガバナンストークンは、”投票権があるトークン”です。

プロジェクト運用などに関して、投票することで影響を与えることができます。

とうぜん、多くのガバナンストークンを保有している方が、優位に立ちやすくなります。

 

つまり、MMTというガバナンストークンを持っていれば、今後マナブさんが運用するプロジェクトの意思決定に投票というカタチで関わることができるのです。

⬇下記ページは、MMT保有者による投票ページです。

Snapshot

MMTトークン保有者はマナブさんのビジネスに携われる?

マナブさんはメルマガ内で

例えばトークンホルダーからメンバーを選び、
かつ「広告売上の10%が、協力メンバーへの継続報酬」とかもありかなと思っています。

と語っています。(実行するかは未定)

つまり、MMTトークン保有者はマナブさんのビジネスの協力者などになれる可能性があるのです。

マナブさんの収益の一部を報酬として継続的に受け取れるのは、大きなメリットでしょう。

さらに、間近でマナブさんに関わることによって、マナブさんのビジネススキルを体感して学べるプライスレスな価値もあります。

「発行枚数=3万枚」はNFTの側面を持つ

MMTは、発行上限3万枚です。

⬇その内訳は、次のとおり。

マナブさんガバナンストークン3万枚内訳

・合計の発行枚数:30,000枚

・VIPメンバーシップ:11,520枚
・メンバーシップ:4,001枚
・運営+開発:9,000枚
・将来的な配布(残りのトークン):5,479枚

…通常、ガバナンストークンは数千万枚以上発行されます。

つまり、MMTの3万枚という少なさはガバナンストークンとしては異例なのです。

ガバナンストークンというより、むしろCryptoPunks(1万枚限定)に代表される、”NFTに近い性質”があります。

 

この発行枚数の少なさも、マナブさんの発行意図である「実験」における、極めて重要な要素といえるでしょう。

⬇このページで、MMTのくわしいデータを確認できます。

MMT (MMT) Token Tracker | PolygonScan
MMT (MMT) Token Tracker on PolygonScan shows the price of the Token

https://polygonscan.com/token/0x2a4f377e0bb3f7c38024140d6bd750ed948b7d9b

.00, total supply 30,000, number of holders 2,770 ...

将来的には「限定NFTとの交換」もあるかも

いずれは、マナブさんが発行するかもしれない「NFTとの交換も視野に入れている」とのことです。

マナブさんはすでにブログやYouTubeをビジネス系メディアトップクラスまで成長させています。

同じようにマナブさんのメルマガが日本トップクラスに成長すれば、MMT(マナブ・メルマガ・トークン)にも高い価値がつきます。

そうすれば、多くの人がMMTを欲しがり、「高値でも買いたい!」という人も増えるでしょう。

結果、売却益を得ることも可能になります。

MMTの入手方法は?

MMTというガバナンストークンと手に入れる方法としては、
「2021年12月19日までにメルマガに登録した人」が対象です。

「じゃあ、今からMMTを入手するのは不可能なの!?」
…と思うかもしれません。

しかし、前述したMMTトークン内訳の

・将来的な配布(残りのトークン):5,479枚

として、5,479枚が未配布のまま存在します。

この未配布の5,479枚は、とうぜんいつか配布されるでしょう。

(その配布条件も、MMTというガバナンストークン保有者の投票で多数決で決められます。)

その情報も、マナブさんのメルマガ内で告知されるでしょう。

その日にそなえて、マナブさんのメルマガに登録しておきましょう。

マナブさんのメタバース構想

マナブさんは、確実に実行する戦略として

・メタバースを生活拠点にする
・MMT保有者 限定の部屋を作る

を挙げています。

1つずつ解説します。

メタバースを生活拠点にする

マナブさんは、フィリピン・タイ王国・ドバイなど、海外を自由に旅するライフスタイルを送っています。

しかし同時に、ホテルの自室でひたすら情報収集してビジネスをしたりゲームに没頭したりと、インドア派であることもブログやYouTubeで語られています。

 

そんなマナブさんが、メタバースに強い興味を持つのは必然といえるかもしれません。

メタバース市場にはビジネスチャンスが大量に転がっているので情報収集になりますし、単純に娯楽としても楽しいです。

現在のマナブさんの発信内容は仮想通貨関連が多いですが、今後はメタバース関連の情報も増えていきそうですね。

トークン保有者限定の部屋

メタバース上に”MMTトークン保有者限定”の部屋を作るとも宣言されています。

つまり、マナブさんとより密接に交流できるチャンスが生まれます。

もしかしたら、トークン保有者だけが受講できるセミナーなども開催されるかもしれません。

「マナブさんの限定セミナー?聞きたい!!」
…と思う人は大勢いますから、MMTトークンの需要もハネ上がり取引相場価格も上がるでしょう。

(その相場価格の動向も含めて、マナブさんのMMT発行意図である「ガバナンストークンの実験」なのでしょう。)

マナブさんから”メタ的に学ぶ”

マナブさんの行動の意図を視る

マナブさんの発信する情報そのものを学ぶと同時に、

「マナブさんが何に興味を持ち、どのように情報収集して、何を達成しようとしているのか?」

というメタ視点でも学ぶことが大切です。

 

今回のMMTトークン発行のマナブさんの意図は、「実験」であることはすでに解説しました。

今回の件から、マナブさんがガバナンストークンやメタバースに強い興味を持ち、そして行動して実験しているという姿勢がうかがえます。

つまり、興味を持ったらドンドン行動して、経験値を高める…というマインドを学べるのです。

ビジネス系インフルエンサーは”波乗り”が上手い

マナブさん・やまもとりゅうけん さん・イケハヤさんに代表されるビジネス系インフルエンサーは、”時代の波”に対するアンテナが非常に敏感です。

常にさまざまな情報収集をして、「ビジネスチャンスにつながる可能性が高い」と判断したら、一気にコミットします。

 

マナブさんがビジネス系インフルエンサーとして有名になったのは、2018年頃に起きたYoutubeブームという波に乗ったからです。

やまもとりゅうけん さんは、オンラインサロンという波にいち早く乗り、自身の「人生逃げ切りサロン」を日本トップクラスのオンラインサロンに成長させました。

また、イケハヤさんはNFTという波にいち早く乗り、CryptoNinjaというNFTシリーズを大成功させています。

(⬇CryptoNinjaは、こちらの記事でくわしく解説。)

イケハヤNFT・CryptoNinjaとは?関口メンディーも購入
■イケハヤNFT「CryptoNinja」の状況を数分で理解■CryptoNinjaは、有名なイケダハヤトさんのNFTアート。状況を知りたくても状況の変化が激しく「断片的な情報が点在」しているので、特に重要度の高い内容をまとめました。

 

新しい時代の波が起こったら、いち早く参入してポジションを取る・・・。

有名インフルエンサーは、この時代の波を察知してポジションを取って地位を築くのが、非常に上手いのです。

「地位に固執➡オワコン一直線」なwebマーケター系の情報発信者

時代の波を利用するのが上手いビジネス系インフルエンサーと対象的なのが、webマーケター系の情報発信者です。

(※ビジネス系インフルエンサーもwebマーケターの要素はあります。
ビジネス系インフルエンサーとwebマーケターを区別するための明確な定義はありませんが、傾向としてはwebマーケターと呼ばれる人は「顔」や「本名」を公開しない人が非常に多いです。)

 

webマーケター系の人たちは、

・DRM(マーケティング手法の1つ)の方法を使って、
DRMの方法を教える情報商材やコンサルを売る

という確立された既存戦略に固執して、新しい時代の波に乗ることを ほとんどしません。

情報を察知するアンテナを立ててはいるのですが、時代の波が来てもそれに乗ろうとしません。

結局、それまでに築いた地位に固執して、自分のナワバリから外に出ようとしないのです。

 

僕自身の苦い経験談になりますが、そのような人たちの情報商材に多額のお金をつぎ込んでもほとんど稼げませんでした。

なぜなら、稼げている人は「ポジションを取ったから」「有名だから」集客もカンタンで、信用を得やすく、結果稼げるのです。

つまり、お金を払う側の人間には「有名な人だから、大丈夫だろう」という心理が働くのです。

(そして、その真実を隠して「自分と同じことやったら、あなたも同じように稼げるよ!」と高額なお金を払わせるのです。この真実に気づくまで、僕は多くの時間とお金を失ってしまいました・・・。)

 

もし現在稼げている人が、まったく新しい名義でビジネスを始めた場合、同じくらいに稼げるようになるのは困難を極めるでしょう。

ゼロの状態から、お金を払ってもらえるくらいの信用を築くのは、それだけ難しいのです。

それを理解しているから、webマーケター系の情報発信者は、地位に固執してしまうのでしょう。

「下手に新しいことをやって、失敗したら築き上げた地位やメンツが潰れてしまう・・・」
という恐れがあるのでしょう。

しかし、長期的に見ればドンドン時代の波から取り残されていくのです。

 

変化しようとしない強者は、どんどん弱者に成り下がっていきます。

世界の真理は「適者生存」です。

決して「強者生存」ではないのです。

マナブさんのメルマガで”非言語の領域の思考”を体感

マナブさんが発信する内容そのものも有益です。

しかしここまで解説したとおり、メタ的視点(高い視点)でマナブさんの動向を見て、「マナブさんの思考をトレースする感覚」を養うと、知識よりも深い深層意識レベルでの学びになります。

 

もちろん僕も、マナブさんの思考の1/10もトレースできてはいないでしょう。

しかし、1/10以下しかトレース出来ていなくても、学べることはとても多いのです。

すべての核となる”マインド”を、マナブさんから自分の脳の深奥にインストールする感覚で学べるのです。

 

マナブさんも、自分の考えすべてを言語化しているわけではありません。

人間の脳には言語化しにくい、”感覚的な思考領域”があるのです。

そして、”感覚的な領域”であればあるほど、より深く根源的な情報であり理解するのが難しいです。

しかし同時に、計り知れない高い価値がある思考の情報です。

⬇だからこそ、マナブさんのメルマガでその思考を体感することができれば、非常に大きな学びになるでしょう。

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