NF亭ショウタです。
画像生成AIは、世界中で大きな影響を及ぼしており、賛否両論な状態といえます。
そんな画像生成AIをVTuber化するプロジェクトが進んでいます。
とうぜん、良くも悪くも注目されている画像生成AIですから、メリットもデメリットも大きいのですが、大きな可能性を秘めていることは間違いありません。
急激な発展を遂げるAIをVTuber化することは、これからの時代のスタンダードとなっていくでしょう。
この記事では
- 画像生成AI VTuber:絵藍ミツアとは?
- メタバース・NFTを活かした運営戦略
- 未来予測:AI VTuberが誕生・メタバース進出
…について、解説していきます。
絵藍ミツアとは?
コンセプト
絵藍ミツアさんは、
視聴者参加型のアート画像生成AI Vtuberプロジェクトであり、「AIとみんなでつくるアート」をコンセプトにしています
(AI VTuberとは”人工知能を搭載したVTuber”です)
画像生成系見習いAI VTuber 絵藍ミツア爆誕!!!
マナーを守って!みんなと一緒に楽しく!オリジナリティのある作品を作る!!!
まずは絵のお勉強をがんばる💪
よろしくうう🤗
学習への参加方法 → https://t.co/Jh48yIW2R5#VTuber #AIVTuber #画像生成AI pic.twitter.com/JaUJwEsXpg— 絵藍ミツア🖌️芸術専攻AI (@elanmitsua) December 26, 2022
また、権利面にも配慮されています。
AIが学習するには、とうぜん”学習元”となる既存データが必要になります。
そこで、既存のAIを使わず、運営企業がAIを自前で用意してゼロから学習していきます。
学習元は、著作権などの問題を回避できるデータ(詳しくは後述)に限定して、倫理的な問題の解決も目指します。
一般的な画像生成AIでは、プロンプト(命令文)つまりキーワードを入力して画像生成します。
対して、絵藍ミツアさんは、YouTubeのライブ配信での視聴者のリアルタイムのコメント(チャット)から意見を取り入れて、少しずつ作品を創造していきます。
他企業のAI VTuberプロジェクトでも、リアルタイムに視聴者コメントからの意見を取り入れたライブ配信は行われています。
⬇雑談メインのAI VTuber
⬇ゲーム配信メインのAIVTuber
これらの前例と比べると、絵藍ミツアさんのコンセプトは、”画像生成メインのAI VTuber”といえます。
具体的な活動内容
初回の配信は2023年3月を予定されています。
YouTubeでのライブ配信で、視聴者とのインタラクティブ(双方向性)なアート制作が行われます。
視聴者コメントで、画像生成するアート作品のテーマを募集したり、アート作品の構成の決定の判断材料にします。
そして、完成したアート作品は、CC0ライセンス(条件を守れば、自由に利用可能)として公開されます。
また、著作権や所有権など、倫理的観点の解決も とうぜん考慮されています。
画像生成AIが問題視される原因として、「著作者が知らないうちにAI学習データに利用されてしまう」ことが挙げられます。
人間が努力と時間を重ねて作った作品が、AIにより無断で取り込まれ、活用されてしまう…というのは、嫌悪感を示すアーティストもいるのは、とうぜんと言えるかもしれません。
なので、学習元は、
- クリーンなデータ=著作者から許可済み or パブリックドメイン(知的所有権が無く、誰でも利用できる)
…に限定して、倫理的な問題の解決も目指します。
また、既存のAIを使わず、ゼロから学習を進めていきます。
とうぜん、既存プログラムを活用できないため 独自にプログラム開発などをする必要があり、コスト・手間はかかるデメリットがありますが、最も自由度を高めることができるメリットもあります。
3段階の学習プロセス
絵藍ミツアさん の学習は、倫理的問題の解決に重点を置いています。
学習は、3段階で行われます。
STEP1
学習対象は、「クリーンなデータ=自社が著作権を有する or 万人の使用が許可されている」に限定されます。
1100万枚以上のクリーンなデータ画像を学習の対象として、ニューラルネットワーク(人工神経細胞)を、フルスクラッチ(既存のモノを使わない)で構築していきます。
そして、アート作品生成に活用していくのです。
この時点では、”倫理的問題の解決”を重視しており、表現能力はまだ 高くありません。
この学習モデルは、すでに「Mitsua Diffusion CC0 v1.0」として公開されています。
STEP2
学習対象となるTwitterアカウントで「#みつあ勉強用」のハッシュタグをつけられたツイートから画像を集めて、学習対象とします。
(また、他者の作品の無断転載など、不適切なアカウントは審査で対象から外されます。)
また、画像のオプトイン(許諾)の申請フォームから、学習対象となるTwitterアカウントを募集しています。
オプトイン対象のTwitterアカウント以外から、画像データを収集することはありません。
また、一旦はオプトイン申請したが、後からオプトアウト(許諾の解除)申請も可能です。
その場合、学習データに影響は残りません。
STEP3
最後に、提供された画像を学習データに取り込みます。
Twitterでハッシュタグ「#みつあ勉強用」で画像ツイートすることで、学習データとして取り込まれます。
この学習データは、絵藍ミツアさんの画風に大きく影響を及ぼします。
また 提供者には、提供枚数に応じて返礼品(限定コンテンツ、限定NFT、限定グッズなどを予定)を付与されます。
画像生成AIの現状
画像生成AIは、急激な発展を遂げており、数多くのサイトが存在します。
そのクオリティも急激に上がっており、いずれは人間の作品と完全に見分けがつかなくなっていくでしょう。
様々な活用法が可能であり、高い可能性を秘めています。
反面、
著作権侵害やファンアートへの活用などには、批判的な意見も挙げられています。
また、
「絵師さんが仕事を失う」
「新しく絵師を志す人が減ってしまう」
…という意見も多く、まだまだ賛否両論な状態と言えます。
(テクノロジーの発達で 仕事を失う人が出るのは世の常なのですが、本題から逸れるので割愛。)
新しいテクノロジーが登場したら、初期のうちは悪い面ばかりが注目されて批判されやすいですが、いずれは良い面も考慮されるようになります。
なので、画像生成AIもいずれは市民権を得ていくでしょう。
⬇詳細
運営企業
絵藍ミツアさんの運営企業である株式会社アブストラクトエンジンは多角的な事業を行っています。
そして、NFT業界にも事業展開しており、独自NFTプラットフォーム運営・独自NFTを販売などをしています。
とうぜん、今後はメタバース業界への事業展開の可能性も とても高いです。
絵藍ミツアさんという画像生成AI VTuberの運営戦略において、協力者への返礼品としてNFTを取り入れることは発表されていますが、(詳しくは後述)
それに加えて、メタバースを踏まえた絵藍ミツアさんの戦略展開も高確率で予想されます。
視聴者との共創
参加型
絵藍ミツアさんは、視聴者と協力してアート作品を創り上げていきます
前述のゲーム配信AI VTuberや、雑談配信AI VTuberも、視聴者がコメントすることによりゲームが進行したり、AIが言葉を学んでいく…という参加型です。
対して、
絵藍ミツアさんはアート作品という”具体的なモノ”を共に制作していくプロジェクトです。
「どんなアート作品が出来上がるのか…!?」
…という、作品制作の過程・完成時において、視聴者は知的好奇心を感じることができるのです。
懸念点:画像枚数に応じた返礼品
絵藍ミツアさんは、視聴者が提供した画像を読み込むことで学習して、オリジナルのアート作品を生成していきます。
そして、画像を提供してくれた人には「画像枚数に応じた返礼品」をプレゼントすると予定されています。
しかし、
提供画像枚数を基準にしてしまうと、返礼品を目当てに ひたすら大量の画像を学習元データとして提供して、返礼品を大量にゲットしようとする人もでてくるでしょう。
つまり、
良質な学習元画像を厳選して用意するのではなく、ただただ大量の画像を学習元として提供しまくって、提供枚数を競い合う…という事態が起こる可能性もあるのです。
絵藍ミツアさんというAI VTuberを大切に育てるマインドは軽薄で、ただただ返礼品の転売益を期待して行動する…という人が1人でもいれば、他の参加者にも悪影響を及ぼしかねません。
提供枚数 つまり「量」も大切ですが、同時に「質」も判断する指標を用意して、貢献度を評価して返礼品に反映すべきでしょう。
メリット
時流に乗るチャンス(話題性)
画像生成AIは、良くも悪くも大きな注目を浴びていて、話題性がとても高いです。
なので、このタイミングで「画像生成AI×VTuber」という独自性を持ったコンテンツを発表・運営していくのは、時代の流れに乗るチャンスといえます。
すでに多数の画像生成AIが誕生していますが、VTuberとの融合は おそらく初めてなので、戦略が上手く行けば情報拡散されやすくなるでしょう。
アートの魅力は万国共通
アートには言語の壁がありません。
海外の国で生まれたアート作品でも、言語関係なく人は楽しむことができます。
なので、戦略次第で海外視聴者を取り込むことが可能です。(後述)
画像生成AIも世界中で注目を浴びていますし、VTuberもグローバルな市場なので、海外展開もしやすいでしょう。
長期的な興味が持続しやすい
学習元画像を提供するなど、一度でも参加した人は、とうぜんその後の経過が気になります。
「自分が提供した画像が、絵藍ミツアさんが作るアート作品にどんな影響を及ぼすのか…!?」
…という興味が生まれ、繰り返し配信を見に来たり、さらなる参加をしてもらいやすくなります。
デメリット
画像生成AIへの批判の対象となるリスク
画像生成AIは、大きな注目を集めているとともに、否定的な意見も多いです。
そして、画像生成AI VTuberが 批判の矛先の1つになってしまう可能性があるのです。
批判が集まると、次は炎上させるのが好きな人たちが集まってきて炎上認定・情報拡散されて、さらに炎上させるのが好きな人達が集まってしまう…という悪循環が起こります。
結果、収拾がつかなくなる恐れがあります。
画像生成AIへの風当たりが強い現状、運営企業は発言1つ1つまで気を付けて、不要なリスクを極力回避できるように心がけるべきでしょう。
故意のイタズラへの対応コスト
学習元のデータについては、著作権などに注意深く配慮する必要があり、絵藍ミツアさんの学習画像ポリシーにおいても、寄せられた意見を取り入れて模索している状態…といえます。
そして、今後は悪意の元 故意に「学習禁止の画像を読み込ませる」などのイタズラ・妨害が行われることも予想されます。
つまり、対策方法を考えて実行するための対応コストが発生します。
プロジェクトが進み規模が大きくなるにつれ、イタズラ・妨害への対応コストも、大きくなってくるでしょう。
トークもしないと、AI VTuber感が出ない
配信内容が、「無言でアート画像を生成するだけ」では、VTuberであることの強みが発揮されません。
視聴者のコメントに対する返答や、生成されたアート画像に対する意見など、会話が必要となります。
アート画像生成はもちろん、自分の考えを言語化していくプログラムも組み込む必要が発生するのです。
趣向の違いで、離脱される
画像生成AI VTuberというコンセプトに興味を持った人の中にも、”風景画が好きな人”もいれば、”人物画が好きな人”もいます。
つまり、
「自分は風景画が好きなのに、創られるのは人物画ばっかり・・・」
みたいな不満を抱く人もいるでしょう。
なので、幅広いジャンルの画像を生成したほうが、多くの視聴者の興味を引きやすいのですが・・・。
もし、
今後ライバルとなる画像生成AI VTuberが現れて、特定のジャンルに特化している場合、そのジャンルに興味がある視聴者を ごっそり奪われる可能性もあります。
しかし、(後述する)「ジャンルごとに複数のVtuberを運営」で、取りこぼしを解決できます。
可能な戦略
「風景」「キャラクター」など、ジャンルごとに複数のVtuberを運営
アート画像と言っても、(前述した通り)”風景画が好きな人”がいれば、”人物画が好きな人”もいます。
また、人物画にも「アニメ志向」「リアル志向」「ホラー」「ノスタルジック」など、様々な趣味嗜好が存在します。
つまり、人それぞれ、好きなアートの趣味嗜好は違うのです。
なので、「画像生成AI VTuber事務所」などを設立して、趣味嗜好ごとに特化した画像生成AI VTuberを運営していけば、そのうちの1人でも興味を持ってもらえるチャンスが生まれます。
結果、「画像生成AI VTuberが所属する事務所全体」に興味を拡大しやすくなるのです。
まずは、絵藍ミツアさんを運営していき、様々なデータ・ノウハウが貯まってきたら、メンバーを増やしてそれぞれの特化ジャンルを設定していくのは、有望といえます。
名作ができたらNFT化して販売
コンスタントに画像生成していけば、息を飲むほど美しい名画が誕生することも あるでしょう。
それを、NFT化して販売すれば、収益源となります。
…しかし、
現状 画像生成AIに対する風当たりは強く、「自動生成した画像を有料販売」という行為に対する反発・否定的意見は必ず出てくるでしょう。
それが、対処できないほど大きなものだった場合、”炎上”と認定されて、まとめサイトで記事にされて さらに多くの人に”炎上したVTuber”と認識されてしまうリスクがあります。
なので、世間の画像生成AIに対する評価の風潮を察知して、リスクを承知で実行する必要があります。
しかし、良い兆候が起こりつつあります。
2022年12月にアドビはAIで生成した素材画像の販売を許可しています。
世界的な有名企業であるアドビが、AI生成画像の販売を許可すると、他の企業も影響を受けて追随するでしょう。
すると、AI動生成画像を有料販売することに対して、世間が容認する風潮が高まっていけば、画像生成AI VTuberの作品をNFT販売することに対する反発も少なくなっていくと思われます。
なので、いずれはAI VTuberの有効なマネタイズ手段として、作品のNFT販売が定番化する可能性も高いのです。
メタバース美術館
メタバース空間に美術館を建てて、そこで生成した作品を飾っていきます。
ライブ配信中に視聴者から高い評価を得た作品もドンドン追加していきます。
それらを、(前項で解説したとおり)NFT化して販売します。
購入者の名前が作品の額縁などに表示されるようにすれば、承認欲求も満たせるので、購買意欲を高めることができます。
トークン発行型クラウドファンディング
ロードマップ(大まかな運営計画)を提示したうえで、トークン発行型のクラファンを実施します。
トークンの相場価格が上がった場合は 転売して利益を得れるので、画像生成AIに注目している投資家などが支援してくれやすいでしょう。
⬇参考記事
モザイクアート制作・超長時間配信
モザイクアートとは、多数の小さな画像を配置して、1枚の大きなアート作品を創る手法です。
このようなモザイクアートを作る、長時間の耐久配信を行います。
1つ1つのアート画像を生成していき、最終的にそれらを組み合わせてモザイクアートを完成させる…という企画をすれば、話題性が高く情報拡散もされやすいでしょう。
AIなので、数か月におよぶ長期間の配信も可能になります。
⬇実例として、紬ネンさんは2022年のゴールデンウィークに10日間(240時間)ノンストップぶっとおしで配信を行った事例があります。
【GW10日間ずっと生配信中】
240時間に及ぶ超長時間配信を実施中!
是非遊びに来てください!https://t.co/RVJXB3fsaR#のぞきみねんねん— 紡ネン◎生配信するAI (@tsumuginen) April 29, 2022
結果、チャンネル登録者数を飛躍的に伸ばしました。
⬇この耐久配信で、2倍以上に登録者が増加。
引用元:noxinfluencer
AIによるモザイクアート生成は前例がありますが、これは「既存画像をモザイクアート化」するAIです。
(そのモザイクアートを構成する1つ1つの画像も、既存画像。)
なので「モザイクアートをゼロから自分で作る」AIは、前例がないと思われます。
他言語対応
アートは、言語の壁を超えます。
海外のアート作品でも、言語の壁を超えて楽しむことができるのです。
なので、アート画像を生成をする配信は、海外視聴者も興味を持つでしょう。
なので、日本語で話しつつ、”同時に英語字幕を表示”するようにすれば、海外の視聴者も取り込みやすくなります。
VTuber界において、海外層へのアプローチは有効な戦略なので、必ずすべき施策といえます。
また、画像生成AIに関連するYoutube動画を見ている人に対して、自己紹介動画を作って広告を打てば興味を持ってくれやすく、集客の初期ブーストが かかります。
活動開始直後から大きくチャンネル登録者を集めることができれば、新人VTuberランキングなどで注目されやすく、さらに集客しやすくなる好循環が生まれます。
未来予測
多ジャンルで「AI Vtuber×視聴者➡共創」が誕生
AIが自己表現をする場として、VTuberはとても相性が良いです。
アニメ志向の親しみやすいアバターなので、視聴者はチャットなどでコミュニケーションをとりやすく、参加型の企画にも適している といえるでしょう。
そして、AI VTuberは、急激な発展を遂げています。
2023年1月、「Neuro-sama」というゲーム配信AI VTuberが大きな注目を集めました。
(日本では”ネウロ様”と呼ばれています。)
twitchで配信しており、本物の人間としか思えないほど自然なトークと、スムーズな発音、そしてマインクラフトという3D空間でのゲームを進行する…という、極めて高い知性を誇ります。
⬇和訳切り抜き動画
ただ、AIゆえに発言が自由すぎるため、規約に抵触してtwitchアカウントがBANされるという事態が起こっています。(※2週間後に復活。)
⬇エッジが効きすぎた発言集
しかし、これは いずれ改善されていくでしょう。
そして、今後はあらゆる市場でAI Vtuber(×視聴者との共創)が誕生していき、コンテンツ生成をするようになるでしょう。
音楽・漫画・ゲームなどを生成するAI VTuberが生まれ、学習元となるデータを視聴者が用意する(貢献度に応じて返礼品プレゼント)…と いうようになるのです。
もちろん、絵藍ミツアさんのように、著作権など権利関係には神経質といえるレベルで配慮する必要はあるのですが、
AIがコンテンツ生成するための学習に 世間が寛容になった場合、ある程度は学習のしやすさ・自由度は上がっていくでしょう。
したがって、インプット(視聴者コメント)➡アウトプット(AI VTuberの行動)という方程式は、これからも増えていくと思われます。
メタバースでの活動も有望
前述したゲーム配信AI VTuberのNeuro-sama(ネウロ様)は、3D空間でのゲームをしています。
つまり、3D空間であるメタバースでも活動することは、技術的に すでに可能といえます。
メタバースへのAI活用はすでに始まっており、受付・案内係をAIがしている前例があります。
また、ガンダムメタバースにおいて、将来的に話し相手など”遊園地のキャストのような役割”をAIキャラクターがすることが予定されており、すでにVTuberとして活動しています。
⬇ガンダムメタバース詳細
つまり、今後はAIのメタバース進出が進みます。
なので、今後 数多くそれぞれのジャンルに特化したAI VTuberたちが誕生していくのですが、それらはメタバース進出を前提として運営されるパターンが多くなるでしょう。
「特定ジャンル特化型AI VTuber運営➡メタバース進出」という戦略が、定番化していくのは必定…といえるのです。
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